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2018.09.04(火)
- 結婚式の豆知識
薬指に指輪をつける理由
皆様こんにちは。
いつもホテル東日本宇都宮の
ブログをご覧いただきましてありがとうございます♪
婚約指輪や結婚指輪を
左手の薬指につけることは、
きっと誰もが知っていると思います。
ではなぜ左手の薬指なのでしょうか…??
左手の薬指にはめるのには
実は、深い意味があるんです♡
古代ギリシャ時代において
心臓は「ハート・愛」
を意味するといわれています。
日本人の私たちにとっても
この概念は想像しやすいですよね!
左手の薬指には皮膚の下に太い血管が通っていて
心臓とつながっている
と考えられていたそうです。
それだけ左手の薬指は重要な意味がありました!
その為、愛し合う者同士がお互いに
左手の薬指に
「永遠・輪廻」
を意味する輪をはめる事で
永遠に相手の心臓(心)と繋がる
という意味合いが生まれたと言われています(^^)
生涯一緒になることを誓った男女が
婚約指輪や結婚指輪を左手の薬指にはめるのは
このような言い伝えから来ていると言われてます(*^_^*)
そしてもう一つ、
左手の薬指でなければいけない理由があります☆
指にはそれぞれ意味合いがあるんです。
例えば、
親指は「信念を貫く」
中指は「道しるべ、直感」
小指は「チャンスに恵まれる」
人差し指は「意志、開拓」
薬指には「願いを叶える」
という意味があります(*^_^*)
左右の指でもまた意味合いが
少し変わってきます。
左手の薬指には
「愛する人との愛情や絆を深める」
という意味があるんです♡
ここにリングをはめることによって
お守りや願掛けのような意味を表し
愛する人と繋がっていられると言われてます!
婚約指輪、結婚指輪を
左手の薬指に付ける意味を知っていると
指輪を渡す方も、もらう方も
よりロマンチックになるのではないでしょうか?(*^_^*)
結婚指輪を交換するシーンは
とてもロマンチックな瞬間です!