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2020.05.10(日)
- 結婚準備のコツ
- 結納
結納とは??
皆様こんにちは。
いつもホテル東日本宇都宮のブログを
ご覧いただきましてありがとうございます!!
最近は「行わない」チョイスをされることも多いご結納について
ご紹介させて頂きます!!
結納は、“ゆいのもの”と呼ばれ、
2つの家が新しく婚姻関係を結ぶために、
男性側の家族が酒肴の現物を女性のもとへ持っていき
女性側の家族は料理を出してもてなしました。
これが結納です!!
そしてだんだんとお酒や肴が、次第に花嫁の衣裳や装身具に取って替わり
伝統的な結納品は形式的な添え物のようになったり
簡略化されたりするようになりました。
本来、ご結納は「仲人」を立てて結納品を取り交わすもの。
ですが最近では略式で結納品の数を減らしたり、
仲人を立てない方も多くいらっしゃいます!
その場合、ホテルスタッフが進行をしたり
親御様が進行をしたりというケースがあります(^^)
ご結納を行う方自体が減ってきておりますが
実際にご結納をされた方の感想をまとめさせて頂きました!
体験談 「新郎父の“口上“でぐっと締まった!」
■良かった点は、私たち以上に双方の両親にけじめが付いたことです。
両家の顔合わせの会食ではただ「初めまして」という雰囲気が強かったのですが、
お義父様が口上を述べる結納はぐっと締まったような印象があり、
両家両親共に「一安心」と言っていました。(20代後半女性)
体験談 「顔合わせからもっと親睦が増した!」
■結納の良かった点は、親が満足してくれたことです。
両親は結婚式までに、両家の顔合わせと結納と、計二回会ったので、
式の時にも仲良く話せたようで良かったです。(20代後半女性)
体験談 「両親が喜んでくれた! 」
■結納を行って良かったと思ってます。
理由としては、一番は私の両親を安心させる事が出来ました。
彼の両親からの一言に私の親が安心し喜んでくれたことを聞けて本当に良かったです。
また、彼に結婚に向けて考えてもらう機会になった事。(20代後半女性)
体験談 「日本の伝統を感じられる!」
■結婚式への階段をまた一歩進んだようなうれしい気持ちになりました。
日本人なので、そういった昔からのしきたりは
大切にしたいと思ってくれる人に巡り合えたことに感謝しました。
普段しないことだから勉強も必要だったけど、やって無駄はないと思います。(30代前半女性)
ご結納は
ご両家様の気持ちを確認できる場でもあります。
ご両家様で話し合い
どんなスタイルで行うか検討しましょう!
ホテル東日本では、
ご結納のご相談、面倒な結納品の手配や
当日の進行、花嫁様の着付まで
しっかりサポート!!!
何なりとご相談ください(*^_^*)
https://www.hotelhigashinihon.com/wedding/fair/