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2018.05.08(火)
- 結婚式の豆知識
結婚式後のブーケ
皆様こんにちは。
いつもホテル東日本宇都宮の
ブログをご覧いただきありがとうございます♪
結婚式で使う【ウエディングブーケ】
せっかくこだわってデザインしたのに
式後にさようならでは寂しくないですか?
捨ててしまわず【アフターブーケ】を考えてみましょう!
幸せな時間が永遠に続くおまじないです♡
ブーケの式後の使い方、保存方法をご紹介します(*^_^*)
結婚式で花嫁さまが持つブーケは生花を使います!
なぜ生花を使うかというと、
お花についている香りが悪魔の嫌いな匂いであり
結婚を誓った新郎新婦に悪魔が近付かないようにする為
「生花」を取り入れるのです。
匂いだけでなく、造花よりも新鮮で美しく見えるというのも
生花の良いところです(^^)
ですが、悲しいことに生花はいつか枯れてしまいます(>_<)
花嫁様のブーケを枯れさせず、今後の生活でも使っていけるように
いくつか方法をご提案していきます!!!♡
1.砂糖水につけておく
花束になる為に切り花となった花たちは、
根を失い栄養を吸い上げることが出来ない状態になります。
花瓶の中の水のみを吸い上げて生きていますが、
水だけでは十分な栄養を補うことが出来ません。
そこで、砂糖水によって栄養を与えることが出来ます。
糖分は光合成に欠かせない栄養素なので
花瓶の水に混ぜることでより長く花を楽しめるんです♪♪
ですが、砂糖は花たちのエネルギーになる半面、
腐りやすくもなるので夏場は特に適度な水の交換が必要になります。
2.鉢やコップに植え替えをして挿し木にする
花束に入っている花の中には挿し木に出来るものもあります。
バラやアジサイやキクなどが挿し木可能です。
庭やベランダのプランターなどにすると
花が咲くまでの成長過程も楽しめます。
花束になるくらいに増やすことができたら
記念日や誕生日にプレゼントするのもいいですね☆
3.ドライフラワー、押し花にする
ドライフラワーは風通しの良いところにつるしておくだけで、
少し色は変わってしまいますが生花のままよりも
長くブーケを残しておけます。
押し花は水分が多いと作りにくいので
あまり花びらが厚くないお花がおすすめです☆
4.プリザーブドフラワーにする
1番人気の保存方法♡
生花でも造花でもない新しいお花のスタイルで
新鮮な生花を脱水作用がある脱色液に漬けて
花を取り出し、潤滑液入り着色液に漬けた後
花を取り出して乾燥させて作ります。
お花が枯れることがないので、
結婚式のあともブーケの形を残したまま保存していくことができます。
ブーケをボトルの中に入れたり、箱の中に入れたり、
押し花にして額の中にも入れられます☆
結婚式後も部屋に飾って
幸せな一日をいつでも思い出せますよ♡
ホテル東日本宇都宮では、使ったブーケを
アフタブーケにすることができます!
ブーケだけでなく、両親にプレゼントした花束や
もらったお花などもプリザーブドできるんです♡
もちろん、プロポーズでもらった花束もOK!
ふたりだけでなく、ご家族にも結婚式の日を
いつまでも大切に思って頂くことができますね♪♪
アフターブーケについて詳しく知りたい方は、
ホテル東日本宇都宮にぜひお問い合わせくださいね♪♪
https://www.hotelhigashinihon.com/wedding/fair/