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2019.07.23(火)
- 結婚式の豆知識
- 結婚準備のコツ
両家の顔合わせはどうする?恥をかかない服装&マナー【大切な3つのポイント】
皆様こんにちは!
いつもホテル東日本宇都宮の
ブログをご覧いただきまして
有難うございます(*^_^*)
結婚が決まったら「両家の顔合わせ」
食事会はどんなところで予約する?
服装は?用意するものは?
何から始めればいいか分からない、、、。
と言う方は多いのでは?
スマートな顔合わせにする為に
準備するべき3つをご紹介します!
本日のブログでは顔合わせをどのように進めていくかを
ご紹介させていただきます!
お互いの家族同士の初めての顔合わせ
当然緊張するので失敗しないように
しっかり準備をしていきたいですよね!
結納を行うのが以前は一般的でしたが
カジュアルな「顔合わせ食事会」だけを
行なうカップルが増加してきています。
全国の結婚をする方の内70%のカップルが
「結納はぜずに顔合わせのみをした」
と答えています。
結納をするかどうかは嫁又は婿をもらう側の
意向に合わせていくのが一般的ですが
やらない場合は顔合わせだけの食事会が
結婚式前の正式な会食の場になってしまうので
失礼のないようにしたいのは両家共が
考える事ですよね!
顔合わせ準備で大切な3つの事を
お伝えしていきます。
開催場所を決める
両家の顔合わせをする場所を
先ずは決めましょう。
一番人気は「料亭」
格式の高さと話しやすい距離感、
お料理の味を考えて選ぶ方が多いです。
顔合わせではほとんどの方が
記念撮影をするので、
庭付きの料亭ならロケーションが良く
上品な写真を撮れる点も
料亭が人気な理由です!
日程は結婚式当日の
「6ヶ月~3ヶ月前に」される方が多いです。
大安などのお日柄の良い日を希望する場合は
人気なので2ヶ月前から予約しておきましょう!
服装を決める
新婦様は「振袖」を着られる方が多いです。
振袖は結婚するともう着れなくなるので
最後に着てみたいという意見は多く、
料亭を選ぶ方が多いので着物が似合うのも
想像できますよね!
もちろん洋装でもOKです。
色はネイビーやベージュなどの
黒ではない落ち着いた色でまとめると
新郎家の両親に好印象を与えられるかも。
夏でも肌の露出は極力控えましょう。
新郎様は「スーツ」を着る方が
圧倒的に多いようです。
フォーマルな舞台ですがお祝い事なので
ネクタイの色は季節にあった明るい色を付けましょう。
両親の衣裳は洋装でも和装でも大丈夫ですが
新郎と新郎父、新婦と新婦母、新郎父と新婦父
というように誰かの衣裳が浮かないように
「格」を合わせるようにしましょう。
内容を決める
まずは料理の金額と内容ですが
「1万円~1万5千円」の金額を選んだ方が多いようです。
ご両親の食の好みと、
アレルギーがないかの確認は必ずしておきましょう。
当日の進行もある程度決めておき、
一般的に「新郎」が進行役をしましょう。
食事だけでなく、両家の紹介はもちろん
記念撮影をしたり、
食事が始まる前に、
婚約記念品の交換を行うのも、
セレモニー感が高まっていいかと思います。
顔合わせの時間は「2時間」が多いです。
2時間全員が楽しめるように進行を
考えていきましょう!
参考になりましたでしょうか?
顔合わせの場所を決めていくにあたって
「万葉亭」
を候補に考えていただいても良いかと思います(^^)
万葉亭は結婚式だけでなく顔合わせから
行う事が出来ます☆
「万葉亭」には庭園があるので
顔合わせにピッタリなお写真を撮れますし、
清らかな滝の音を聞きながらの食事は
もともと美味しいお料理が、
ワンランク上の気品ある味に変わります!
宇都宮市開催の顔合わせの場所は
万葉亭がオススメです!
https://www.hotelhigashinihon.com/wedding/fair/